みなとのギョギョっと食べやさい

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旬の魚-summer-

コチ(鯒)の上手な選び方と料理方法コチ(鯒)の上手な選び方と料理方法


コチ(鯒)の上手な選び方と料理方法ポイント1〜3
マゴチは鮮度落ちが早い
全体にみずみずしく張りがあり、体の表面に光沢があって、腹が固いもの、ヒレのヌメリが透明であるものを選びます。背を触り、しっかりとした固さが感じられるものの上手な選び方と料理方法ようにしましょう。腹は白いものより、黄色みがかっている方が脂の乗りが良いです。マゴチは内臓からの腐敗が早いので、活魚があれば活魚で、または活〆されているものがおススメです。
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同じように見えますが
コチの種類は10種以上います。主に流通されているのはマゴチ、メゴチ、ヨシノゴチ、イネゴチの4種です。マゴチは他のコチと分ける意味で「本ゴチ」と呼ばれたりします。よく似ているメゴチの色が白っぽく「白ゴチ」と呼ばれるのに対しマゴチは色が濃い傾向にあるので「黒ゴチ」とも呼ばれます。メゴチはマゴチ程大きくはならず大きくなっても25cm程度です。
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夫婦仲が良い
大型のものはすべてメスであることから、マゴチは雄性先熟の性転換をすると言われていましたが、オスは高齢になっても大きくならないことが明らかとなり、性転換はせず体はメスの方が大きいです。またマゴチは「オス・メスセットで釣れる」ことが多く、夫婦仲が良い魚です。

コチのおいしい食べ方コチのおいしい食べ方


冬のヒラメ、夏のコチ。

冬のヒラメ、夏のコチ。コリコリした食感と透明感のある白身はさっぱりとした味で、非常に美味です。刺身では歯ごたえがあるので薄造りにすることが多いですが、切れ味の良い包丁が必要になるくらいです。皮も美味しいので、湯引きにして細切りにしたものを添えることが多いです。塩焼きや煮付、唐揚にしても美味で、良質なコラーゲンが豊富なため煮こごりにしても美味しいです。「コチの頬身」という両頬にある丸い身は絶品です。


  • マゴチは市場に出荷される量が非常に少なく、美味しいことから高級魚として扱われています。マゴチは市場に出荷される量が
    非常に少なく、美味しいことから
    高級魚として扱われています。
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  • 口がちょっと突き出ていて、確かにワニのような風貌のワニゴチ。コチは見た目と違い、とても美味。口がちょっと突き出ていて、確かに
    ワニのような風貌のワニゴチ。
    コチは見た目と違い、とても美味。
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  • 「コチ」という名は、貴族が正装で身に着けていた笏(しゃく)に形が似ていることから、笏(こつ)が転訛したとされています。「コチ」という名は、貴族が正装で身に
    着けていた笏(しゃく)に形が似ている
    ことから、笏(こつ)が転訛したと
    されています。
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  • 小型でも丸々と太った30~40cm程度のものがとても美味です。小型でも丸々と太った30~40cm程度の
    ものがとても美味です。

コチの豆知識コチの豆知識


夏におススメの魚のひとつ。

夏におススメの魚のひとつ。 「鯒」という漢字は外敵に遭うと飛び跳ねるように逃げる様が「踊る」ように見えたことからできたと言われています。見た目が牛の尾のような形に見えることから「牛尾魚」とも書きます。なかなかお見かけすることはありませんが、コチは全長50c程度、最大1mほどになる大型種です。桜ダイ、梅雨イサキなど旬を表す言葉がありますが、コチには「照りゴチ」という言葉があります。7~8月、暑い時期がマゴチにとって快適な温度でエサをたくさん食べます。高タンパク質低脂肪の白身魚で、タンパク質の形成に使われるビタミンB6を多く含み、カリウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富な魚です。