みなとのギョギョっと食べやさい

みなとのギョギョっと食べやさい


旬の野菜-autumn-

ショウガの上手な選び方と料理方法ショウガの上手な選び方と料理方法


ショウガの上手な選び方と料理方法ポイント1〜3
新ショウガも根ショウガも表面のツヤとハリをチェック
新ショウガは、色が白っぽくツヤがあり、茎の切り口付近がきれいな紅色の物を選びます。白い部分との色合いがハッキリしているものが良いです。皮に傷やシワがないかも要チェックです。根ショウガは、表面にツヤとハリがあり、皮に傷がなく、出来るだけふっくらと大きな塊の物を選びます。小さく細い物は繊維質が多いので避けます。切り口がしなびていたり、変色しているものは避けますが、乾燥している場合でも切り口を薄く切ればまだ使うことが出来ます。
みなとのギョギョっと食べやさい
新ショウガと根ショウガの違い
「新ショウガ」は収穫してすぐに出荷するもの、2~3ヶ月寝かせて、色づかせ、辛味を増したものが「根ショウガ」になります。露地栽培の新ショウガの旬はショウガの収穫時期ですので、9月~10月頃です。ハウス栽培の新ショウガの旬は5月~8月頃になります。「葉ショウガ」は根茎がまだ小さく柔らかいうちに葉が付いたまま収穫したもの。別名「谷中ショウガ」とも呼ばれ、一般的なショウガや新ショウガはショウガの分類で「大」の分類。谷中ショウガは「小」にあたります。
みなとのギョギョっと食べやさい
チューブ入りショウガ
価格が安くて、すりおろす手間が要らないことなんかを考えるとチューブ入りショウガは非常に重宝されます。ただ、一方でそれだけ安いということは原料となるショウガの原産地はおそらく国産ではなく、安い海外産などを使っていることが考えられます。またある程度の期間保存が出来るように、保存料や防腐剤などの添加物が使用され、チューブに本物のショウガのみが入っているのではなく、デンプンでかさ増しをしています。本物のショウガに勝るものはないです。とは言え、ちょっと料理に必要な時には便利なので、気になる方は添加物フリーのチューブ入りショウガの上手な選び方と料理方法ようにしましょう。乾燥ショウガを常備しておくと、その都度ショウガをスライスしたり、すりおろす手間もなく便利です。粉末ショウガもありますよ。

ショウガを保存するショウガを保存する


ショウガは90%水分で出来ているので乾燥は大敵。

ショウガは90%水分で出来ているので乾燥は大敵。 そのままの状態のショウガの保存は、新聞紙かラップに包み、風通しの良い冷暗所で保存します。
切ったショウガの保存はラップに包んで冷暗所で保存します。長期保存したい場合は、瓶やタッパーなどに水を張り、密閉して冷蔵庫で保存します。水は、3日に1度くらいの割合で交換します。冷凍する場合は、皮を剥いてから輪切りにしたり、すりおろしたり、千切りにしたり、使いやすい大きさに切ってからフリーザーバッグに入れて薄く伸ばして空気をしっかり抜いて冷凍庫で保存します。ただし、冷凍すると体を温める効果は薄れます。乾燥ショウガは、体を温める効果が何倍にもなるため、健康に良いとされています。ショウガを洗い薄く輪切りにし、2~3日天日干しし、密閉容器に乾燥剤と一緒に入れて常温保存します。


  • 焼き魚などのあしらいとして添えられる甘酢漬けの葉しょうがを「はじかみ」といいますが、これは茎の端が赤いのが転じて「端赤み」になったという説があります。焼き魚などのあしらいとして
    添えられる甘酢漬けの葉しょうがを
    「はじかみ」といいますが、これは
    茎の端が赤いのが転じて「端赤み」に
    なったという説があります。
  • 矢印
  • 新ショウガは一般的なショウガ(根ショウガ)と比べ、繊維はまだ柔らかく、心地いい歯ごたえを生かした梅酢漬けや甘酢漬けなど、保存食として親しまれています。新ショウガは一般的なショウガ
    (根ショウガ)と比べ、繊維はまだ
    柔らかく、心地いい歯ごたえを
    生かした梅酢漬けや甘酢漬けなど、
    保存食として親しまれています。
  • 矢印
  • 熱を加えることで身体を冷やす効果があるジンゲオールがショウガオールという成分に変化し、身体を温め、血管を拡張させ数時間かけてじわじわと温める効果に変わります。熱を加えることで身体を冷やす
    効果があるジンゲオールがショウガ
    オールという成分に変化し、身体を温め、
    血管を拡張させ数時間かけてじわじわと
    温める効果に変わります。
  • 矢印
  • ショウガの砂糖漬け(生姜糖)には冷え性、風邪による咳・のどの痛み、血行促進・便秘・などに効用があり、美肌効果、むくみ、疲労回復にも効果があります。ショウガの砂糖漬け(生姜糖)には
    冷え性、風邪による咳・のどの痛み、
    血行促進・便秘・などに効用があり、
    美肌効果、むくみ、疲労回復にも
    効果があります。

ショウガの豆知識ショウガの豆知識


ショウガの皮。

ショウガの皮。 ショウガの皮を剥く時、包丁で剥くという方が多いのではないでしょうか。包丁や皮むき器を用いて皮を剥くと、厚く皮を剥いてしまうことが多くなり、皮の近くに多く含まれているジンゲロールという栄養素を捨ててしまうことになります。そのため本来は皮のまま使用した方が、ジンゲロールを有効的に摂取する事ができますが、皮が厚い部分は食感がよくないので…となります。そこで、包丁や皮むき器ではなく、スプーンを使ってみてはいかがでしょうか。包丁よりも手軽に簡単に皮を剥くことができ、薄く剥くことが出来ます。スーパーなどで売られているショウガは輸入品も多くあります。海外で作られるショウガは質より長持ちすることを重視しているため、農薬が日本で作られるショウガよりかなり強くなっていますので、出来るだけ無農薬の生姜をお選びください。そうすると土や汚れを落として皮ごと食べることが出来、ショウガの成分もそのまますべて取り入れることができます。