みなとのギョギョっと食べやさい

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旬の野菜-autumn-

落花生の上手な選び方と料理方法落花生の上手な選び方と料理方法


落花生の上手な選び方と料理方法ポイント1〜3
殻が大きく固いものを選びましょう
殻が小さく柔らかいものはまだ収穫時期が早く、実も入っていませんので、目安として殻が大きく、しっかりと固いものが良いです。サヤがつるっとしているものより、編み目がはっきりとしているものの方が美味しいです。穴の開いているものは虫が入っています。また、殻が黒く、湿った感じのものは中身が腐っているものが多いです。
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品種により食べ方も違います
煎ったほう美味しい「千葉半立」や「ナカテユタカ」、茹でたほうが美味しい「さとのか」や「おおまさり」。落花生は品種によって向いた食べ方がありますので、用途に合わせて選びましょう。
日本国内で消費されている安価な落花生の大部分は中国産で、主に大粒の品種を栽培している山東省、河北省、天津市産の輸入が多いようです。
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ピーナッツだけれど「ナッツ」ではない
名前に「ナッツ」と入っているのでナッツの一種類だと思ってしまいますが実はピーナッツは豆ですが、ナッツではないのですナッツというのは「木の実」という意味です。花が落ちるようにして(花が受粉して落ちて)地中で実を生むことから「落花生」という名前が付けられていますので、「木の実」ではないのです。ちなみにピーナッツの「ピー(pea)」は豆の意味です。

落花生を保存する落花生を保存する


ナマ落花生は出来るだけ早く食べましょう。

ナマ落花生は出来るだけ早く食べましょう。 落花生は非常に早く鮮度が落ちますので、サヤつきであれば買ったその日に茹でてしまいましょう。茹でた落花生は冷凍しておく事が可能ですので、サヤごと塩茹でにし、サヤごと、または剥き実にして小分けし冷凍しておきます。
落花生には脂肪分が多く含まれているので、酸化しやすく、生のまま置いておくとカビが生えやすくなります。保存する場合は密封容器などに入れ、冷蔵庫で保存しましょう。


  • 夏になると黄色い花を咲かせます。落花生の花は、早朝に咲いて、昼にはしぼんでしまいます。夏になると黄色い花を咲かせます。
    落花生の花は、早朝に咲いて、昼には
    しぼんでしまいます。
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  • 豆がサヤで覆われているのは、種を遠くまで届けるためです。大雨や洪水で流された種が、川下や低地にも生育地を広げられるように、サヤが種を守っています。豆がサヤで覆われているのは、種を
    遠くまで届けるためです。大雨や
    洪水で流された種が、川下や低地にも
    生育地を広げられるように、サヤが
    種を守っています。
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  • 落花生の薄皮(渋皮)には、抗酸化作用のある「レスベラトロール」(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれています。落花生の薄皮(渋皮)には、抗酸化
    作用のある「レスベラトロール」
    (ポリフェノールの一種)が豊富に
    含まれています。
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  • 沖縄県では「ジーマーミ(地豆)」と呼び、水分を含ませてすり潰した落花生にサツマイモデンプンを加えて加熱して作るジーマーミ豆腐が有名。沖縄県では「ジーマーミ(地豆)」と
    呼び、水分を含ませてすり潰した
    落花生にサツマイモデンプンを加えて
    加熱して作るジーマーミ豆腐が有名。

落花生の豆知識落花生の豆知識


あなたの地区では節分の豆まきは、大豆?それとも落花生?

あなたの地区では節分の豆まきは、大豆?それとも落花生? 節分の豆まき、私は横浜ですので大豆をまくのが当たり前だと思っていたら、北海道、新潟を始めとした北陸地方、宮崎、鹿児島などの南九州地方、東北地方全域は大豆ではなく落花生をまくとのことです。落花生は殻付きのまままくので、北海道、新潟、東北地方の場合、雪の上だと拾い易いですね。また、大豆の場合は豆の状態でまくので、まいた豆は食べることができませんが、落花生は殻付きをまくので、まいた落花生を拾ってそれを食べることができますね。宮崎、鹿児島などの南九州の場合、落花生が特産品だからということで落花生をまくようです。でも同じ名産地でも千葉は大豆をまきます。
余談ですが、落花生の殻には細かい穴があり、その穴は約4時間で80~90%もの空気汚染物質を吸収するので、シックハウス症候群の予防にも役立つようです。ミキサーなどで殻を砕けばさらに効果的とのことです。