みなとのギョギョっと食べやさい

みなとのギョギョっと食べやさい


旬の野菜-autumn-

マッシュルームを選ぶマッシュルームを選ぶ


マッシュルームを選ぶポイント1〜3
カサの表面がすべすべしたものを
カサが開いておらず、カサの表面がすべすべしたもので、肉質がしまり、丸みを帯びたものが良いです。表面が割れていたり、傷が多かったりするものは避けましょう。軸が短くて太く、切り口が変色していないものを選びましょう。サイズの大小は美味しさにあまり関係ないです。
カサが少し開きはじめたものは、胞子を持ち始めて香りが強いので、炒めたり、煮込むことでその香りを楽しむことができます。
みなとのギョギョっと食べやさい
濃厚な味わいのブラウン種もおススメ
「西洋まつたけ」とも呼ばれるほど味がよく、古代エジプトでは神様の贈り物として珍重されていました。1650年頃パリ近郊において、メロンの温床でマッシュルームの自然発生が発見され、その後洞窟での周年栽培に成功しヨーロッパ各地に普及しました。日本では大正時代に本格的に栽培されるようになりました。日本でよく見かけるのはホワイト種とブラウン種。ホワイト種は上品、ブラウン種は濃厚な味わいといわれています。
みなとのギョギョっと食べやさい
マッシュルームは唯一、生食できるキノコ
水溶性のビタミンB群の効果を最大限に活かすには、生食がおススメです。マッシュルームは新鮮なものであれば生で食べることが可能です。マッシュルームは、キノコ類の中でも特にカロリーが低く、余分な脂質と塩分を排出し、生活習慣病予防に効果的な野菜です。ビタミンB2には、脂質の代謝を促進し、食物繊維のコレステロールを排出する働きがありますので、肥満予防に効果が期待できます。

マッシュルームを保存するマッシュルームを保存する


水洗いNG、頭の部分を触らないようにしましょう。

水洗いNG、頭の部分を触らないようにしましょう。 家庭では、パックのまま冷蔵庫の野菜室へ。褐変や傷みが起きやすいため、できるだけ早めに食べましょう。パックから出した場合、頭の部分をさわらないようにしましょう。手の脂と熱ですぐに変色してしまいますので注意が必要です。水洗いは絶対NGです。洗うと水分でマッシュルームが傷みますので、汚れや水分が付着している場合には、キッチンペーパーでふき取ります。ラップに包みジップロックなどに入れて保存しましょう。
また、冷凍保存をすることも可能です。石づきを切り落としたマッシュルームをスライスして、ラップに包んでジップロックに入れて冷凍庫で保存します。カットされたマッシュルームは空気に触れて変色するので、包丁にレモン汁をつけてカットすると変色を防ぐことができます。


  • カサの裏のヒダが黒くなっているものは、傷んでいるのでなく、成熟した証拠です。問題なく食べることができます。欧州ではむしろこれが人気。カサの裏のヒダが黒くなっているものは、
    傷んでいるのでなく、成熟した証拠です。
    問題なく食べることができます。
    欧州ではむしろこれが人気。
  • 矢印
  • かたく締まった若いマッシュルームは、スライスして生のままサラダにトッピングするのがおススメです。かたく締まった若いマッシュルームは、
    スライスして生のままサラダに
    トッピングするのがおススメです。
  • 矢印
  • ポータベラマッシュルーム。ジャンボブラウンマッシュルームで大きさは手のこぶし位の大きさです。黒い部分は成熟の証です。ポータベラマッシュルーム。ジャンボ
    ブラウンマッシュルームで大きさは
    手のこぶし位の大きさです。黒い
    部分は成熟の証です。
  • 矢印
  • ヤマブシタケ。別名「ウサギ茸」。アガリクスを上回る豊富なβ-グルカンが含まれていることが分かり、最近注目のキノコです。ヤマブシタケ。別名「ウサギ茸」。
    アガリクスを上回る豊富な
    β-グルカンが含まれていることが
    分かり、最近注目のキノコです。

マッシュルームの豆知識マッシュルームの豆知識


イギリスのケチャップ、アメリカのケチャップ。

イギリスのケチャップ、アメリカのケチャップ。 イギリスでの「ケチャップ」はマッシュルームの保存調味料(マッシュルームに塩を振り、2~3日置いてからしみ出た汁をアンチョビや、エシャロット、香辛料を煮詰めて濾したソース)のことを指し、現在でもパイやシチューに使用されています。イギリスでの「ケチャップ」はトマトケチャップのことを指しているのではなく、トマトケチャップは「トマトソース」と呼んでおり、イギリス連邦であるオーストラリア、ニュージーランドや南アフリカも同様です。
「ケチャップ」の名の由来としては、中国南部で塩漬けにした魚の汁、つまり魚醤(しょっつるやタイのナンプラーなど)のことを茄醤(ケツイアプ)と呼んでいたものを、インドシナ半島やマレー半島でも同じように作られていました。それが1700年代にイギリスへ伝わり、欧州全体で広がる時に「ケチャップ」と広がったと言われています。イギリスに伝わった際、インドシナ半島やマレー半島の味を真似しようとしたのですが、アジアのスパイスが手に入らなかったので、代用としてカキ、アンチョビ、ロブスター、マッシュルーム、インゲンマメ、クルミ等を使ったのが今に受け継がれています。アメリカでは1876年にドイツ系アメリカ人のヘンリー・ハインツ氏が世界で初めて瓶詰めトマトケチャップの量産に成功した際、「ケチャップ」と命名し大ヒットとなりました。それが今ではケチャップ=トマトケチャップとイメージされています。
ちなみに日本ではカゴメの創業者、蟹江一太郎氏が1904年に生産を開始し、今に至ります。