みなとのギョギョっと食べやさい

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旬の野菜-summer-

キュウリの上手な選び方と料理方法キュウリの上手な選び方と料理方法


キュウリの上手な選び方と料理方法ポイント1〜3
イボイボと太さを確認しよう
最近ではイボの無い品種もありますが、表面のイボイボがきちんと尖っているかを確認しましょう。鮮度が落ちで水分が蒸発してくるとイボも低くなってきます。より鮮度のいいものは切り口の部分にも白いとげが出ています。つまり、尖っているものは新鮮な証拠で、きゅうり本来のみずみずしさを味わうことが出来ます。最近ではイボのない品種や出荷の際にイボが取れてしまうこともあるので、これだけでは判断できません。
多少曲がっていても問題ありませんが、明らかに太いものや、太さが均一でないものは味も均一ではないものが多いので候補からは外します。「加賀太きゅうり」のように大きなものもあります。お尻の部分(花が咲くほう)が膨らんでいるものは、水分が下にたまっています。種も下に集まるのでス(空洞)が入りやすく、みずみずしさも失ってしまいます。
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深く濃い緑色のものの上手な選び方と料理方法ようにしましょう
重みがあって全体にハリがあり、表面の色にムラがなく深く濃い緑色のキュウリは生育条件が良く育った証です。キュウリは時間の経過とともに色が薄れて黄色くなってきます。
時間がたつほど両端から水分が抜けていき柔らかくなったり皮にしわが入ったりし、しなびてきます。きゅうりの90%以上は水分から構成されます。水分がしっかりとつまって鮮度のいいものはもったときに重量感があります。
また、新鮮度を測る目安としてヘタの切り口も確認しましょう。痛んでいるようなものは古くなっている可能性がありますので、両端がかたいものを選んだ方がよいです。
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白い粉が付いているものは?
以前のキュウリは表面が白っぽく粉をふいている様に見えるものがありました。これはキュウリの表面にブルームと呼ばれるロウ状の白い粉が出ていたからです。
ブルームはキュウリ自体が乾燥や雨などから守るため自然に生成する成分で鮮度を保つ働きがあります。しかし、つやがないので見た目も悪く、消費者からみると農薬などと間違えられたりして見た目もよくなかったので、ブルームが出ないブルームレスのきゅうりがつくられ、現在の主流キュウリとなっています。しかし、ブルームにより守られていたものが守られないようになったため、キュウリの皮が厚く硬くなり、中の果肉は柔らかくなってしまったようです。以前のブルームのあるキュウリが、歯ごたえがよく本来のおいしいという声もあります。

キュウリを保存するキュウリを保存する


痛みやすいので扱いには注意が必要です!

保存 キュウリは水に弱い野菜なので、キッチンペーパーもしくは新聞紙でキュウリを包んで保存するとよいです。ビニール袋でもかまいませんがその場合は、密封せずにふたを開いて保存します。
キュウリは水分を多く含んだ野菜です。密封した環境では、キュウリから放出された水分は逃げ場がないので、再びキュウリの表面に付着します。そうするとそこから腐り始めてしまいます。
また急激な温度変化、特に低温(5℃以下)には弱く、冷やし過ぎるとビタミンCが壊れるので、冷蔵庫の野菜室にへたの部分を上にして立てて保存します。
縦に伸びる野菜では、土の中では横の状態から縦になろうとエネルギーを消費するものです。同じように横にして保存すると、上に立ち上がろうとして無駄に水分と糖分を浪費してしまい、その結果しおれるのが早くなります。
また中心部の周りに茶色の斑点ができてしまうこともあります。これはキュウリに含まれるポリフェノールが酵素の働きで酸化することで生じる現象です。変色の場合は食べても問題ありませんが味は落ちます。キュウリにもっとも適した温度は10℃前後です。
保存日は常温なら1、2日、冷蔵庫で4、5日が限度です。寒い冬場には冷蔵庫で保存せずに、風通しの良い冷暗所で保管するのが最適です。


  • えぐみは板ずりで取りましょう。軽く塩をふり、まな板の上で転がすとイボがとれ、色がキレイに。えぐみは板ずりで取りましょう。
    軽く塩をふり、まな板の上で転がすと
    イボがとれ、色がキレイに。
  • 矢印
  • 丸ごと保存の場合、ビニール袋に入れ、口は閉じずに立てて野菜室で冷蔵。丸ごと保存の場合、ビニール袋に入れ、
    口は閉じずに立てて
    野菜室で冷蔵。
  • 矢印
  • カットしたキュウリは切り口に空気が触れないようにしっかりとラップをした状態で野菜室で保存します。カットしたキュウリは
    切り口に空気が触れないように
    しっかりとラップをした状態で
    野菜室で保存します。
  • 矢印
  • 売っているキュウリで先に黄色い花がついている「花付キュウリ」場合は鮮度が良い証拠です。売っているキュウリで先に黄色い花が
    ついている「花付キュウリ」場合は
    鮮度が良い証拠です。

キュウリの豆知識キュウリの豆知識


食べ合わせには注意が必要

食べ合わせには注意が必要 キュウリには、ビタミンCを破壊する作用をもつアスコルビナーゼという酵素が含まれています。例えば、キュウリとトマトを一緒に食べると、この酵素の働きでトマトのビタミンCが破壊されてしまいます。
でも安心してください。アスコルビナーゼのこの作用は、キュウリを加熱するか、調理に酢やドレッシングを用いることでアスコルビナーゼの働きを抑制できますので、問題なくビタミンCもとることができます。