みなとのギョギョっと食べやさい

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旬の野菜-summer-

ナスの上手な選び方と料理方法ナスの上手な選び方と料理方法


ナスの上手な選び方と料理方法ポイント1〜3
ヘタを見よう
へたの切り口がみずみずしく、ガクの部分についているトゲが鋭くとがっているものほど新鮮です。触ると痛いぐらいのものほど鮮度がいいです。 ガクとはへたについているひらひらした部分です。ガクは日差しや乾燥から実を守る働きをしています。ガクがまんべんなくついていて、軸が中心を通っているナスは栄養に偏りがありません。鮮度が落ちてくるほどトゲがなくなってきます。へたの筋がくっきりと出ているものほどよく熟しています。
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形を見てみよう
全体的な形はふっくらとした感じで、へたの下の首まで太いものを選ぼう。
触ってみて張りが有り、跳ね返すような弾力のあるものほど良品です。ナスの内部の水分が蒸発してくると実がしぼみ、表面にしわが出てくるのでしわのないものを選びましょう。
水分が多い野菜なので、持ってみてしっかり重みのあるもののほうがよいでしょう。
ヘタの下の肩の部分には旨味が詰まっているので捨てないで利用します。
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色を見てみよう
表面はなめらかでキズがなく、果皮の色が濃い紫紺色をしているもの。またツヤがあり、色にムラがなく均一なもの。(熊本の赤ナスは除く)
旬の初めの頃は皮が柔らかく、旬の終りの頃は皮が張ってきます。時期にあった切り方、調理法で、それぞれの時期のナスを味わうことができます。袋入りで売られているナスはヘタの部分に白いカビが生えやすいのでよくヘタをみましょう。

ナスを保存するナスを保存する


ナスの保存温度は、10~12℃です。

ナスの保存温度は、10~12℃です。 保存温度が5℃以下になると低温障害を起こしてしまい身が縮み、果肉が黒く変色し、硬くなり旨みが低下します。
ナスは水分が蒸発しやすく、風に当たると早くしなびてしまいます。インド原産の野菜なので、野菜室でも温度が低すぎで、乾燥して水分がなくなりやすいです。
常温保存の場合、水分が飛ばないようにナスを1本ずつキッチンペーパーや新聞紙で包み、風通しの良い冷暗所で保存します。保存期間は2~3日程度です。
冷蔵保存の場合、水分が飛ばないようにナスを1本ずつキッチンペーパーや新聞紙で包み、ポリ袋に入れて野菜室に保存します。保存期間は1週間程度です。


夏野菜は常温保存といいますが、保存を長くしたいのであれば冷蔵庫の野菜室での保存が好ましいです。長く保存する場合は、煮物や炒め物など、調理をしてから密閉容器に入れ、冷凍保存します。ただし、生のまま焼いたものは冷凍保存には向きません。
ナスを切った時に、種が黒くなっているもの、白い実の部分が少し茶色くなっている場合は、劣化が始まっている証拠ですので早めに食べましょう。

  • 賀茂ナス。京都上賀茂地方で栽培されている丸ナス。肉質は細かく、ずっしりと重みがあります。賀茂ナス。京都上賀茂地方で栽培されて
    いる丸ナス。肉質は細かく、ずっしりと
    重みがあります。
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  • ゼブラナス。イタリアナスとも呼ばれている西洋種。縞は加熱すると変色する。少しかためです。ゼブラナス。イタリアナスとも呼ばれて
    いる西洋種。縞は加熱すると変色する。
    少しかためです。
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  • 白ナス。紫の色素(ナスニン)も葉緑素も持たない。加熱すると、とろりとした食感になります。白ナス。紫の色素(ナスニン)も葉緑素も
    持たない。加熱すると、とろりとした
    食感になります。
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  • 青長ナス。色素成分であるナスニンを含まず、葉緑素が作られ緑色になるタイプの長なす。加熱すると、とろりと果肉がやわらかくなります。青長ナス。色素成分であるナスニンを
    含まず、葉緑素が作られ緑色に
    なるタイプの長なす。加熱すると、
    とろりと果肉がやわらかくなります。

ナスの豆知識ナスの豆知識


ナスは、90%以上が水分で、体を内側から冷やす作用があります

トウモロコシの豆知識 また、ナスは油や他の食材の煮汁などたっぷりと吸収するので、べとつかず油っぽさを感じさせません。油と相性がよい野菜といえるでしょう。皮の色素は「ナスニン」というポリフェノールの一種。抗酸化作用があり、生活習慣病の予防などに役立ちます。切り口が茶色になる原因の「クロロゲン酸」にも、老化やがんを予防する効果が期待できます。



【一富士ニ鷹三なすび】

初夢に見ると縁起のいいものの代表。「一富士ニ鷹三なすび」に言われには諸説あり、 まず一つ目は駿河国(現在の静岡県中央部)の高い物を順に挙げたとされる説で、これが富士山、愛鷹山、初物の茄子の価格、となっています。
また、徳川家康が好んだ物が富士山、鷹狩り、初物の茄子、という説や、富士山は「無事」や「不死」鷹は「高い」茄子は「成す」という語呂に引っ掛けていると言う説もあります。


ナスの活用方法ご紹介ナスの活用方法ご紹介


夏野菜を使ったドライカレーで暑い夏を乗り切りましょう。
たくさんの野菜が摂れ、カレースパイスの香りが食欲増進になりますよ。

  • ①トマトは湯むきした後、ざく切りにする。①トマトは湯むきした後、
    ざく切りにする。
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  • ②6月のピーマンは出始めのピーマンなので、皮も薄く、種、ワタも一緒に摂りましょう。栄養価が非常に高いですよ。②6月のピーマンは出始めなので、
    種、ワタも一緒に摂りましょう。
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  • ③ナスは大きめのみじん切りにする。③ナスは大きめのみじん切りにする。
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  • ④ニンニク搾り器でニンニクをつぶす。またはみじん切りにする。④ニンニク搾り器でニンニクをつぶす。
    またはみじん切りにする。
  • ⑤玉ねぎも粗みじん切り。キノコ類(しいたけ、エノキ、エリンギ)は半日程度乾燥させたセミドライで。キノコは天日干しをする事で、ビタミンDの量が増えます。ビタミンDは、カルシウム吸収を助け、また吸収されたカルシウムを骨へ沈着させる働きがあります。⑤玉ねぎも粗みじん切り。
    キノコ類(しいたけ、エノキ、エリンギ)は半日程度乾燥させたセミドライで。キノコは天日干しをする事で、ビタミンDの量が増えます。
    ビタミンDは、カルシウム吸収を助け、また吸収されたカルシウムを骨へ沈着させる働きがあります。
  • ⑥フライパンにオリーブオイルを少量入れ、ニンニクを炒める。⑥フライパンにオリーブオイルを
    少量入れ、ニンニクを炒める。
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  • ⑦合いびき肉を加えてほぐしながら炒め、玉葱が軽く透き通るとニンジンも加えて軽く炒める。⑦合いびき肉を加えてほぐしながら
    炒め、玉葱が軽く透き通るとニンジンも
    加えて軽く炒める。
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  • ⑧セミドライのキノコ、ナス、ピーマン投入し軽く炒める。⑧セミドライのキノコ、ナス、
    ピーマン投入し軽く炒める。
  • ⑨火を止め、ざく切りにしたトマトをさくっと混ぜる⑨火を止め、ざく切りにした
    トマトをさくっと混ぜる。
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  • ⑩ケチャップとカレー粉を加えて全体になじませるように炒める。⑩ケチャップとカレー粉を
    加えて全体になじませるように炒める。
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  • ⑪オクラを乗せれば完成。⑪オクラを乗せれば完成。


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