みなとのギョギョっと食べやさい

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旬の野菜-summer-

トウガンの上手な選び方と料理方法トウガンの上手な選び方と料理方法


トウガンの上手な選び方と料理方法ポイント1〜3
冬瓜は冬の瓜と書きますが、夏が旬の野菜です
冬瓜の皮は、丈夫できめが細かいため水分を失いにくいことから、収穫してから常温で2、3ヶ月は品質を落とさず保存でき、貯蔵性が高いので、寒くなってからでも流通されています。つまり、“冬までもつ瓜”だから、冬瓜と名付けられました。冬瓜は、その90%以上が水分で昔からむくみをとったり、熱を下げる効果があると言われています。出荷は、6月から10月にかけて。最盛期は7~8月です。
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表面に現れる白い粉(ブルーム)は熟した証拠です
冬瓜は熟すと、皮の表面が均一に白く粉をふいた状態になります。しっかりと全体が白くなっているものは熟している証拠です。逆にあまり白くなっていないものは、収穫したばかりの新鮮なもの、と見分けることができます。ただし、同じ冬瓜でも、粉をふかない品種(琉球種)もあります。こちらの品種の場合も、まず皮の表面を見ましょう。表面にキズや傷みなどが無いかどうか。また、濃く鮮やかな緑色をしていて、ツヤがあるものの上手な選び方と料理方法ようにしましょう。
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カットされて並んでいるものの見分け方
切り口がみずみずしく真っ白なものを選びましょう。種の部分までしっかりと詰まっているものを選びます。種の周りがスカスカしているようなものや、茶色っぽく変色しているものは避けます。身が詰まっていて、切り口が白いものであれば大丈夫です。
冬瓜は、より小さめで重いものが果肉の締まった質の良いものとされています。ただ大きいものよりも、小ぶりで、手に持ってみてズッシリ重いものの上手な選び方と料理方法とよいですよ。

トウガンを保存するトウガンを保存する


丸ごと保存すれば数か月保存が出来ます。

丸ごと保存すれば数か月保存が出来ます。 丸ごとの物は、非常に貯蔵性が高い野菜なので、風通しのよい冷暗所に置いておくだけで数カ月は大丈夫です。カットされた物は、中心のワタの部分から傷み始めるので、種とワタの部分を取り除いてラップで包み、冷蔵庫に入れ早めに食べるようにしましょう。


  • 5キロ~10キロのものが多く、重量野菜の代表選手です。5キロ~10キロのものが多く、
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  • 夏バテ、むくみに効き、ダイエットにも効果がありますよ。夏バテ、むくみに効き、ダイエットにも
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  • 口当たりをなめらかにしたい場合は皮を厚めにむくとよいですよ。口当たりをなめらかにしたい
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  • わたが残っていると食感が悪いので、スプーンなどで削り取るようにして、種とともにやわらかいわたの部分をきれいに取り除きます。わたが残っていると食感が悪いので、
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    種とともにやわらかいわたの部分を
    きれいに取り除きます。

トウガンの豆知識トウガンの豆知識


水分代謝を高めるカリウムは体にこもった熱を外に逃がす働きがあります。

水分代謝を高めるカリウムは体にこもった熱を外に逃がす働きがあります。 日本で知られる冬瓜の種類は、長とうがん(細長い形の冬瓜)、丸とうがん(丸い形の冬瓜)、琉球種(完熟の証拠である白い粉(ブルーム)をふかない冬瓜)、小冬瓜(使いきりサイズのミニ冬瓜)などです。それ以外にも、地域ならではの在来種もあります。長とうがん、小冬瓜など、形はさまざまですが、味の違いはあまりありません。みずみずしく、体を冷やす効果があるので、夏のほてった体にピッタリです。味が淡白な冬瓜は味がよくしみ込むので、煮物やスープ系の料理と相性が抜群です。中国料理では中をくり抜いてスープなどの器として使ったりもしています。煮物にする際には、煮崩れしやすいので、面取りをし、火加減に注意してください。