みなとのギョギョっと食べやさい

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旬の野菜-winter-

キウイフルーツの上手な選び方と料理方法キウイフルーツの上手な選び方と料理方法


キウイフルーツの上手な選び方と料理方法ポイント1〜3
熟しているかをチェックの方法
熟しているかをチェックする時に、売り物なので絶対に「腹」の部分を押してはいけません。また、腹の部分では熟しているかどうかの確認は難しいということもあります。人差し指と親指で、キウイを縦に挟み、お尻の部分を少しだけ押すと弾力を感じることが出来ます。この弾力の度合いが熟しているかどうかを見分けるポイントとなります。すぐに食べないのであれば、固いままのものを購入して追熟させましょう。見た目では、表面がきれいである、傷みや傷がないものの上手な選び方と料理方法ということは言うまでもありません。
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美味しいキウイの形は、タマゴ型ではなく、ジャガイモ型
よく目にするキウイの形はタマゴ型ですが、実は幅が広く、ちょっとつぶれた感じのジャガイモ型の方が、美味しいのです。このジャガイモ型のキウイを割ってみると、ジャガイモ型の方が、種が多いことが分かります。キウイは枝に生えますが、幹に近い部分は栄養や水分が豊富なキウイとなり、種も多くできます。また、甘味の元であるデンプンも増えます。実がパンパンに膨れ上がるため、キウイがジャガイモ型になるという訳です。ジャガイモ型は甘味があふれている証拠です。
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キウイは、樹の上では熟しません
果物の追熟について、よく果物の甘さを表現するのに「樹で熟している(完熟させる)のが一番美味しい」と言いますが、キウイは、樹の上では熟しませんので、もぎたてスグには食べることが出来ません。(ただし、品種によって異なります)収穫した後も、そのままの状態では熟しませんので、農家の方がエチレンガスを使い追熟させます。購入してから追熟させる場合は、袋などにキウイとリンゴを一緒に入れ追熟させましょう。「つがる」「王林」「ジョナゴールド」はエチレンガスを放出しますが、「ふじ」「サンふじ」は、エチレンガスをほとんど出さないので注意してください。

キウイフルーツを保存するキウイフルーツを保存する


追熟時の温度が高いと追熟が早く、低いと遅い。

追熟時の温度が高いと追熟が早く、低いと遅い。 固くまだ熟していないものは、ポリ袋に入れ常温で置いておきます。急ぐ場合は、バナナ・リンゴと一緒に入れておくとエチレンガスの効果で早く熟します。食べ頃になった物は、乾燥しないようポリ袋に入れ冷蔵庫で保存します。もし同じ袋の中に傷んでいる物がある場合は、すぐに出して一緒にしないように注意してください。切ったキウイは、切り口より酸化、乾燥していきますので、切り口をしっかりとラップで包むか、ジップロックやタッパーなどの密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存します。


  • 完熟すると果肉部分の糖度は14度位になります。真ん中の白い部分は、最後に熟し16度まで上がります。白い部分は、デンプンが多いため、熟すと糖度が高くなります。縦に押すのは、白い部分が熟しているか確認するためです。完熟すると果肉部分の糖度は14度位に
    なります。真ん中の白い部分は、最後に
    熟し16度まで上がります。白い部分は、
    デンプンが多いため、熟すと糖度が高く
    なります。縦に押すのは、白い部分が
    熟しているか確認するためです。
  • 矢印
  • 果肉が黄色くとても甘みの強い品種は、ゴールドキウイです。1個で1日分のビタミンC摂取推奨量を取れてしまうほど、ビタミンCが豊富です。実は日本人の味覚に合わせて作られた品種です。果肉が黄色くとても甘みの強い
    品種は、ゴールドキウイです。1個で
    1日分のビタミンC摂取推奨量を取れて
    しまうほど、ビタミンCが豊富です。
    実は日本人の味覚に合わせて作られた
    品種です。
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  • 収穫時期は9月下旬~10月上旬で、低温下でも追熟するので、貯蔵性があまり無く、流通量が非常に少ないキウイです。「プリンセスレッドキウイ」「レインボーレッド」「瀬戸内のめぐみ」などの名前で売られています。収穫時期は9月下旬~10月上旬で、
    低温下でも追熟するので、貯蔵性が
    あまり無く、流通量が非常に少ない
    キウイです。「プリンセスレッドキウイ」
    「レインボーレッド」「瀬戸内のめぐみ」
    などの名前で売られています。
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  • 日本での生産量の約84%は果肉がグリーンでお馴染みの「ヘイワード」という品種です。身と皮の間に一番栄養がありますので、スプーンを皮と肉の間に入れて回すように剥がすと美味しく食べることができます。日本での生産量の約84%は果肉が
    グリーンでお馴染みの「ヘイワード」
    という品種です。身と皮の間に一番
    栄養がありますので、スプーンを皮と
    肉の間に入れて回すように剥がすと
    美味しく食べることができます。

キウイフルーツの豆知識キウイフルーツの豆知識


キウイの原産国は意外な国。

キウイの原産国は意外な国。 キウイフルーツの原産地はニュージーランドと思ってしまいますよね?実は原産地は中国の揚子江近辺といわれています。中国ではかなり昔から存在していましたが、栽培はほとんど行われていなかったようです。20世紀のはじめにニュージーランドに原種が渡り、品種改良が進んで世界中に広がることになりました。中国からニュージーランドに持ち込まれた際に原産国の名前をとって「チャイニーズ・グーズベリー」と呼ばれていましたが、ニュージーランドがアメリカに輸出する際に「チャイニーズ・グ-ズベリー」を改め「キウイフルーツ」と命名しました。名前の由来は、皮の柔らかい毛がニュージーランドの国鳥「キウイバード」に似ているということから来ています。原産地の名前が付けられていたのに、ニュージーランドの名前が定着するほど「キウイ=ニュージーランド」というイメージは世界中で定着しました。ところがニュージーランドはキウイの生産高世界一ではありません。1位はイタリアです。2位は原産国、中国。ニュージーランドは3位なのです。余談ですが、ニュージーランドの国鳥になっている「キーウィ」。飛べない鳥としても有名です。なぜにこの名前になったかといえば、繁殖期のオスが「キーウィ」と口笛のような大きな鳴き声で鳴くことから、ニュージーランドの先住民であるマオリ族が「キーウィ」と名付けたのだということです。